セルフビルドでお気楽生活

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山小屋の建築12 材料の修正方法  



材料の修正について。

ツーバイ材というものは、集成材と違ってどうしても曲がりや反り、捻れが大きい場合が多い。僕みたいにホームセンターで購入している場合は特に注意が必要である。

数本購入する場合は店頭で状態の良さそうなものを選べばいいけど、何十本とまとめて購入する場合はそうも言っていられない。

そこで組み立てていく時に、ビスやクランプで修正しながら組んでいくことになる。







インパクトドライバーについているビットはダボ加工するもので、あいにくまだダボ自体の画像はないのだけど、真ん中の画像の様にビスを打ち込む前にビスよりも大きな穴を開けることが出来る。

材料の癖を修正するだけなら別にこんなことをする必要はないのだけど、後々ダボを打ち込んでカットすれば仕上がりが綺麗になるということでまずはビスを打ち込む前にこれを行っている。

その穴にビスを打ち込んで止める。するとどうなるか。





右側が室内側、左側が外で上の画像がビスを打ち込む前、下が打ち込み後である。最初の方でも書いたように、どうしても材料によって全て上や下や横に曲がり捻れがあるので、計算通りに加工していても組み立ててみると隙間が出来てしまうのだけど、こういうふうに、ビスを打ち込む事によってそういった隙間や曲がりのある程度の部分は修正する事ができる。

ただ、どうしても修正しきれない程の曲がりなんかもあって諦めることもある。僕は購入してから結構な期間、加工組立をしないで放置していたのでそれも大きかったかもしれない。

どうしてもそのままにしておくと木材自体の本来の癖をが出てきてしまうので、購入してから加工組立までは早くすることをお勧めする。

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山小屋の建築11 ノッチの加工3  





ノッチの加工の続き。

斜め方向には丸ノコである程度の切り込みが入っているので、それに従ってジグソーで簡単に切り込んでいくことが出来る。僕のやり方では斜め方向に一発入れてとりあえず三角部分を落とす。







その後は墨線に沿って残りの部分を落としていく。反対側の角に向かってまっすぐにジグソーを入れていけばいい。前の記事でも書いたように2×6の幅の半分より少し大きめの71ミリのところに墨を書いているわけだけど、これを残さないように(線を消すように)ジグソーを入れていく。線を残すとどうしても材料が残りすぎて、いざ組んでいく時に厚みですんなり組むことが出来ない。







ジグソーを入れた側の裏側、反対側の様子。丸ノコと違ってジグソーの刃は細くて薄っぺらいのでどうしても刃が外側に逃げる。そのため反対側は上のような状態になってしまうのだけど、特に問題はない。

真ん中の画像のようにこちらがわからも、ジグソーを入れてあげればオーケー。ただ、こちら側からも刃は外に逃げてしまうので、材料の中心部に向かってはらむというか、山形になってしまう。









そこでまずは角、隅の残った細かいところを手ノコで飛ばしたあと、中央の山になっているところをノミで削っていく。ノミと聞くと一見難しいようだけど、硬い木材と違って、ツーバイ材、SPFというのは針葉樹で柔らかいので非常に簡単にかつ繊維に沿って綺麗にノミてこそげ落とすことが出来る。





仕上がりとしては大体こんな感じになる。真ん中71ミリの墨線が残っていなくて、消える位にジグソーを入れている。

下の画像ではメジャー当てて大体平ら、つまり、はらんでいない山形になっていない、ということがわかってもらえると思う。もちろんこんなことで毎回確認はしないけど、平らかどうかを確認するにはこういう方法もあったりする。

ノッチの加工についていろいろ書いてみたけども、細かく説明したせいでなんとなく手間が掛かりそうな気がするかもしれない。で実際には1箇所に付き5分位なもので、もちろん慣れてくればテンポよく進むし、加工も綺麗になってくる。

とにかくこのイージーログビルダーの方式ではこのノッチの加工が結構な作業部分を占めていて、言ってしまえばこれさえこなせるようになれば誰でもこの方式で小屋を作ることが出切る。

もっと安価な2×4材なんかで小さなモデルを作ってみるのもいいんじゃないかと思う。

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山小屋の建築10 ノッチの加工2  





ノッチの加工の続き。

材料に直角な切り欠きだけではなく、斜めにも一発丸ノコを入れているのは、この後ジグソーを入れやすくするためである。

取り敢えずはこのくらいの精度で丸ノコを入れておけばキツすぎず緩すぎずで上手く組み上がっていく。



2×6は幅が139~140ミリ、厚みが38ミリなので2層式の場合、38+38=76ミリを切り欠いておけば理論上はピッタリ入りそうなものだけど実際はそううまくはいかない。

材料同士が合わさってくる部分でどうしても伸びが発生するからだ。もし手元にツーバイ材などがあるならば実際に試して長さを測ってもらうと分かりやすいと思う。僕も事前に小さな模型を作ったりした。

僕はプラス2ミリの78ミリを欠くようにしている。画像からも見てもらえると思う。これだといざ組み立てる時にキツすぎでノッチの外側にくる凹の片側が飛んだりすることはまず無いし、少し遊びがあるので材料の捻れや曲がり、反り、から来る誤差にも対応することができる。





さて、丸ノコの刃を入れた部分の反対側は墨線まで切りが入りきっていないので、これはジグソーでやるとか手ノコでやるとかやり方は色々とあると思うけど、取り敢えずは手ノコでやる事に落ち着いている。

何の切りも入ってない状態の木材だとどうしてもまっすぐ切るのは難しいものだけど、ある程度丸ノコが入っていると、それに従って引いていけばそれほど曲がることはないと思う。





こんな感じで手ノコを墨線まで入れてあげれば後はジグソーで残りを飛ばしていくだけになる。

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山小屋の建築9 1段目の壁の設置  







土台への1段目の設置。

土台と壁材の寸法について、の記事で書いたように土台を設置したならば、いよいよ2×6材を購入してノッチを加工して壁を作っていく。

実際はもっと使う予定だが、第一陣としてカインズホームから2×6の12fを取り敢えず80本購入した。1本980円なので一気に約8万円弱の出費でもう後には引けないのだなあ、と材料を眺めながら思ったものだ。

事前に2×4材で小さな同じ構造の模型は作ってはみたのだけど、取り敢えず2層式は1段に8本使うので2段分の16本を加工してみて実際の様子を見てみることにした。

寸法についての記事とロフトの制作途中の記事でも書いたように、居間の部分(高さ約1800ミリ)までは単純に正方形に組んでいくだけなので、その通りに加工していく。







1段目を組んでみた時の様子。

今回イージーログビルダーさんHPから画像をお借りしたが、全く画像と同じ具合で組み合わさって来たので非常に安心した。

イージーログビルダーさんの画像の通り1段目だけは4本必ず、2×6の材料のせいの高さである140ミリの半分70ミリの材料が組み込まれてくるのだけど、これは丸ノコの並行定規というものを使えばそんなに難しい加工ではない。平行定規というものは材料に平行に沿わせることによって、均一の幅で丸ノコの刃を動かせるというシロモノ。

毎度のごとく初期段階での作業の画像が少ないため、定規で半分に落とした画像がないのが心苦しい。おそらく今後予定している床下の断熱材にスタイロフォームを加工する時の作業風景画像でアップすることが出来ると思う。



ほぼ計算通りに土台の外面と、外側の壁材の外面が一面になってくれた。別に複雑な加工や組み立てをしているわけではないのだけど、素人ながらこの位ピシャリでいくと結構気持ちがいい。

あとは取り敢えず残りの材料と同じ位置にノッチ加工を行って壁を高く積み上げていけばいいはずだ。

とりあえず安心してシーリング材を打ち込むことが出来た。





最近撮り直した土台と壁の画像。外面の雰囲気と、1段目のハーフ70ミリに加工した壁材の取り合い。土台との絡みの参考に。

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刑務所の中  



漫画「刑務所の中」花輪和一

荷物整理をしていたら久しぶりに出てきた。

モデルガンマニアの作者が銃刀法違反で刑務所に入ってしまう、そこでの生活を描いた漫画。もちろんこれは漫画だからデフォルメされていたり、良い思い出だけを描いていたりするのだろうから、実態はどうかというのはちょっとよく分からない。漫画の全体的な感じとしては何となく緩い雰囲気が漂う。

僕が学生時代に深夜のコンビニアルバイトをしていた時に、いつも一緒にコンビを組んでいた30歳位の店長が、何故かバックヤードに私物として持ち込んでいたのを読んだのが初めてだった。

刑務所の中での食事だとか日常生活を描いていく中、作業金についての話の流れでこういう場面が出てくる。



檻の中の不自由な生活。
しかし、ここだからこそ解放されて自由なものもある。
家賃、電気ガス、水道代電話代、その他もろもろの支払いからも完全に自由だ。
食費がタダなのが大きい。
シャバでは絶対に味わうことの出来ない、とてつもない清々しさが檻の中にはある。

国民健康保険の支払いをしたと思って家に帰ると、今度は国民年金の督促状が自宅に届いている。
生ある限りこの徴収組織から逃れる術はない。
筆者はこのような不快な思いを何度かしている。
その点、縄文人は自由だっただろうなあ…



今となっては前後の時系列は定かではないけれど、この辺りから確実に、自分で小屋を作ってそこで暮らす、ということを妄想し始めていた。テレビ東京の日曜ビッグバラエティの自給自足物語シリーズを熱心に見るようになったのもこの頃からだった。

画像のものはその後ブックオフの105円コーナーで文庫版を買ったもの。

僕が基本的な工具だとか簡単な建築用語を知っているのは、数年間の会社員生活の後、しばらく職業訓練校に通ってそこで知り合った人のツテで、工務店で働いていたというのがある。

漠然としたものではあったけど当初の予定では、数年間そこで経験を積んだ後、建築士免許を取ってその後は独立して何かやるのが面白いかなあ、などと夢想していた。例えば年間の内の2~3ヶ月程度、需要があれば遠くだろうが田舎だろうが小さな山小屋を建てに行ったり、手伝いに行く、そういうのを考えていた。残りの4分の3は山暮らしをする。

工務店でしばらく働いていると、ちらほらと顔見知りの人が出来てくる。土木、塗装、左官、板金、現場管理、建築の仕事というのは伝統的にお互いに持ちつ持たれつという関係があるようで、会社は違えど同じ面子で仕事をする機会も多い。忙しくて人出が足りない時は応援したりする。

ある時、顔見知りのベテラン塗装屋さんから「お前んとこの工務店は刑務所って言われてるの知ってるか?」と言われる。しばらく働いていて薄々は気が付いてはいたのだけど、要は今風に言えばブラック企業だぞ、ということだ。そういうことを聞く機会は、顔見知りが増えるのに比例して増えていった。どうもなかなか評判の会社らしい。

ただ、僕はこういう所謂職人の世界を全く知らなかったので、こういうものなのかなという変な納得も少しはあった。会社員時代の職場が緩すぎたというのもある。出向で来ているお上の人がネットサーフィンを一日中しているような職場だった。

結局、僕は何ヶ月かして工務店をクビになる。紹介してくれた人には申し訳ないな、と思う。その人には辞めてから謝りに行った。

自分はダメな人間だなあ、と改めて思う。アレもダメ、コレもダメだからと、学生時代に何とか捻り出した苦肉の策が山小屋暮らしだったはずなのに、たまにそれをつい忘れてしまう癖がある。でも今回の件はそれを思い出させてくれた。







今は取り敢えず出稼ぎに来ている。まだ学生時代の奨学金の返済が残っているからだ。

山小屋作りはまた来年年明け再開だ。あとは垂木を取り付けて屋根を張ってサッシを取り付けて、床に断熱材を入れて貰ってきたカラマツのフローリングを張る。早く本宅を完成させて薪ストーブで暖めた部屋のロフトでヌクヌクと布団に入りながらゴロゴロしたい。

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